Jさんの目標に必要な英語力を考えた場合、英語と日本語を自由に使いこなし相互関係を調整する力が必要となります。
単に英語ができるだけではなく、通訳のような変換力も合わせ持つ本当の実力の養成を考えました。
①小5~6:まず長所のListening力をこのまま伸ばしながら、Native英語講師と海外のTEXTを使いながら日常英会話の典型的な表現に慣れ、speaking力の基礎作り。将来の目標に備えて英語耳の力を落とさず養って行きました。
②小6夏~受験勉強のため休止
③中1~2:Jさんの目標に対してその学習成果が確実に見て取れる「英検」を小目標として定め、英文法・英分読解は日本人英会話講師、2次試験対策としてNativeの英会話講師、スキル別に講師を変えて英検対策のレッスンをしていくようにカスタマイズしました。